「プエラリア」など指定成分を含んだ食品表示に要注意

コレウス・フォルスコリーやプエラリア・ミリフィカ等、特別の注意を必要とする成分がこのほど厚生労働大臣に指定され、事業者から行政への健康被害情報の届け出を義務付けた「食品衛生法等の一部を改正する法律」(平成30年6月13日公布)が6月1日に施行されました。指定された成分は、このほかドオウレン、ブラックコホシュを含む4つ。

【指定成分】

  • コレウス・フォルスコリー
  • ドオウレン
  • プエラリア・ミリフィカ
  • ブラックコホシュ

これに伴い、指定成分を含有する食品には「指定成分含有食品である旨」「特別の注意を必要とする成分である旨」等の新たな表示が義務付けられます。

【指定成分に関する表示項目】

  1. 指定成分等含有食品である
  2. 食品関連事業者の連絡先
  3. 指定成分等について食品衛生上の危害の発生を防止する見地から特別の注意を必要とする成分又は物である
  4. 体調に異変を感じた際は速やかに摂取を中止し医師に相談すべき旨
  5. 体調に異変を感じた際は速やかに摂取を中止し食品関連事業者に連絡すべき旨

このうち、1および3については、文字の大きさを14ポイント(JISZ8305規格)以上で表示する個別ルールも定めています。

この指定4成分を含む食品について、取り扱う際は十分にご注意ください。また、詳しくは消費者庁ホームページを必ずご確認ください。
https://www.caa.go.jp/notice/assets/food_labeling_cms101_200604_1.pdf