添加物表示・方法について

添加物とは、食品の製造過程において又は食品の加工若しくは保存の目的で、食品に添加、混和、浸潤その他の方法によって使用する物をいいます(食品衛生法第4条第2項)。

添加物の種類として

添加物の種類

添加物の表示のルール

物質名が基本で品名(名称又は別名)、簡略名、類別名表示が可能です。

添加物の表示は添加物に占める重量の割合の多いものから順に、その添加物の「物質名」を表示することが原則です。
尚、一部の添加物については、添加物の「品名」、「簡略名」、「類別名」で表示することができます。

表示の方法として

【用途名表示】

食品添加物の表示は物資名だけでは消費者にとって分かりにくいので主な用途が、甘味料、着色料、保存料(増粘剤、安定剤、ゲル化剤、糊料)、酸化防止剤、発色剤、漂白剤、防かび剤の8種類については【用途名表記】が必要となります。(食品表示基準別表第6)

用途名表示

※甘味料のうちL-フェニルアラニン化合物である「アステルパーム」については、フェニルケトン尿症(フェニルアラニン代謝異常症)の人は、その摂取を制限する必要がある為、「L-フェニルアラニン化合物を含む」等と併記します。

【一括名表示】

香料のように微量のものを多種類配合したものなど物質名のかわりに種類を示します。
「一括名」の記載が可能なものとして下記の14種類が認められています。

一括名表示